ほんの入り口店主の服部健太郎氏と明神執筆台本を朗読する企画
『セリフの入り口〜言葉で遊ぼう』の7月開催日程と内容が決まりました。
ご都合よろしければ、遊びにいらしてくださいませ。
次回は7月12日(土)、28日(月)18:30〜です。
台本は『逃げ水』を使用します。
詳細&申込 https://hon-iriguchi.com/2025/06/15/2840/
演劇の上演台本(戯曲)を手にとったことはありますか?
戯曲は、セリフとト書きで構成されています。
セリフは登場人物が発する言葉、
ト書きは、登場人物の動きを指定した部分です。
<例>
男「まっさらな気持ちで。」
女「そう。」
男、女の横顔を見つめている。
前半は「ほんの入り口店主」服部健太郎氏と劇作家の明神 慈が二人芝居『逃げ水』を音読します。
参加者の皆さんはそれを好きな体勢で聴き、感想をシェアします。
後半は、二人組になって惹かれたシーンを音読します。
演じる必要はありません。
明神の戯曲はセリフが短く、余白だらけです。
白い紙に乗っかった黒い文字を、あなたの声を通して響かせて遊びましょう。
『逃げ水』
幕末の品川宿。
旅籠屋では「飯盛女」という名の女郎が客の相手をしていた。
十六夜に浮かぶ、一夜の男女の物語。
7/12(土)18:30〜20:00『セリフの入り口〜言葉で遊ぼう』@ほんの入り口
7/28(月)18:30 〜20:00『セリフの入り口〜言葉で遊ぼう』@ほんの入り口
(申込:hon.iriguchi@gmail.com 2000円 学割1500円)
ほんの入り口 https://hon-iriguchi.com/
ほんの入り口:奈良県奈良市船橋町1番地
近鉄奈良駅、JR奈良駅から徒歩10分